前言:
虽然人人都痛恨挤作一团的“痛勤电车”(“痛勤”发音同“通勤”),但其中之“痛”可是各不相同。乘坐特别拥挤的电车时,根本不需要抓住上方或身边的扶手。此时年轻人的后背变成了支撑物、大叔的肚子化为了靠垫,乘客们合为一体地摇晃着。身体就随它去吧,但最近可是要好好注意一下手的位置了。而日前,日本一名因涉嫌性骚扰被捕,在一审、二审中被判处1年零10个月徒刑的防卫医大教授(63岁)被最高法院改判无罪。从有罪到无罪的大转变,引起了肯定的争议。
事件篇:
教授は平成18年4月18日朝、小田急線成城学園前駅から下北沢駅までの間を走行中の電車内で、女子高生=当時(17)=の下着の中に手を差し入れるなどして逮捕、起訴された。
教授是因为在平成18年(2006年)4月18日早上,从小田急线成城学园前车站开往北泽车站的电车里,把手插进女高中生=当时(17岁)=的内衣中而被逮捕起诉的。
1審東京地裁は平成18年、女子高生の供述の信用性を全面的に認め、教授を実刑とした。2審東京高裁は、女子高生が成城学園前駅より前にも痴漢行為を受け、成城学園前駅でいったん電車を降りたにもかかわらず、再び教授と同じ位置関係の場所に立ったことについて、「いささか不自然」と指摘したが、1審判決を支持、教授の控訴を棄却した。
在1审中,东京地裁在平成18年(2006年)全面断定女高中生的供述的可信性,对教授判了刑。对女高中生在成城学园前车站之前已经受到性骚扰,而且尽管在成城学园前车站一时下过电车,但再次和教授站在了同一位置关系这一供述,2审中东京高裁虽然指出“有点不自然”,但仍支持1审的判决,驳回了教授的上诉。
教授は一貫して無罪を主張。弁護側は「指から下着の繊維が検出されていない」などと主張していた。
教授至始至终狡辩了自己的无辜。辩护方也狡辩说“手指里并没有检测出内衣纤维”。