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奈良には世界遺産に登録されている神社·仏閣がたくさんありますが、その中のひとつ唐招提寺はご存知ですか?天平759年、当時の中国(唐)より渡来した僧侶·鑑真が、旧朝廷宅を譲り受けて創設したことで知られています。唐招提寺という名は、「唐僧鑑真和上のための寺」という意味に由来しているのです。
在奈良,成为世界遗产的神社·佛寺多不胜数,那么你知道其中一座名为唐招提寺的寺院吗?天公元759年,从中国唐朝东渡而来的鉴真和尚在一座已故亲王旧宅的原址上兴建了这座寺院。“唐招提寺”这个名字就是取自“为唐朝鉴真和尚而建的寺院”之意。
中秋の名月の日に唐招提寺を訪れる
在中秋月夜到访唐招提寺
唐招提寺では、毎年、中秋の名月を愛でるための催し「観月讚仏会(かんげつさんぶつえ)」が開催されます。この日には、鑑真和上を奉る御影堂の庭園が特別に解放されます。
每年的中秋之夜,在唐招提寺都会举行欣赏中秋明月的“赏月赞佛会”。在这一天,供奉鉴真和尚像的御影堂庭院还会特别向公众开放。
御影堂には、日本画家·東山魁夷が10年かけて描いた壮大な障壁画がおさめられているのですが、中秋の名月の日には、この障壁画を見ることができるのです。風景画家の巨匠として有名な東山魁夷の障壁画。青が印象的な海岸の風景『濤声』は、いくら眺めていても見飽きることのない素晴らしさです。
御影堂中有多幅日本画家东山魁夷花费10年心血创作的巨型屏风,在中秋之夜便可饱览风景画大师东山魁夷的屏风画名作。其中以大片蓝色作成的海岸风景画《涛声》最是精彩,不管看几次都不会厌呢。
唐招提寺、障壁画、そして中秋の名月で織り成される風景に身を置くだけで、魂が洗われるような心持ちになります。観月讚仏会の開催日は毎年若干異なります。唐招提寺のホームページに記載されている「年中行事」の「秋」の項目で、日程を確認しましょう。
唐招提寺、屏风画、中秋明月,置身于这些因素交织而成的美景中,仿佛灵魂也得到了洗净。赏月赞佛会每年的举办日期都会有所不同,详细信息会登在唐招提寺官网的“年内活动”之“秋季”项目中,感兴趣的朋友可以去确认一下日程哦。
日が暮れ始める前に現地に赴くことをおすすめします。少しづつ日が暮れてゆき、あざやかに月がのぼるさまを眺めつつ、ぶらぶら散歩するの楽しいですよ。散歩していると秋の虫の音にも癒されます。明るいうちの御影堂も良いですが、すっかり日が暮れてから御影堂を訪れるのも良いものです。仄かにライトアップされた御影堂に続く小道を歩いていると、すっかりロマンチックな気分になります。中秋の名月の日、世界遺産·唐招提寺でデートなんていうのも素敵ですよ。
建议大家在日落之前就到达寺院。随着太阳渐渐西下,一边眺望一轮美丽的明月升起,一边在寺内徐徐漫步,别有一番风情哦。聆听秋虫的鸣叫,心情也会被治愈。白天的御影堂固然很美,在夕阳完全落下后参观御影堂也是不错的选择。走在通向御影堂的隐约有些灯光的小道上,浪漫氛围油然而生。在中秋月夜,到世界遗产的唐招提寺约会真的很美妙的说。
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