赴日中国游客最爱去的购物街“银座”
SBIチャイナブランディングとSBIリサーチは7日、中国人訪日客を対象に実施した日本旅行に関するアンケート調査結果を発表した。ショッピング目的で訪れる街の1位は「銀座」で、全体の約50%が一度の旅行で「20,000元(28万円)」以上をショッピングで消費していたことがわかった。
SBI中国品牌推广和SBI调查4月7日公布了对中国访日游客进行的日本旅游问卷调查结果。赴日中国游客购物首选“银座”,参加调查的游客中大约50%的人在日旅行期间的消费超过了2万元人民币(折合日元28万日元)。
赴日中国游客第二常去的购物街“秋叶原”
アンケート結果によると、ショッピングで訪れる街の1位は「銀座」で、2位が「秋葉原」。銀座で化粧品とアパレル関係の商品を購入し、秋葉原で電器、電子製品を購入するゴールデンルートはまだ健在のようだ。
根据调查结果,赴日中国游客购物街排行第1名的是“银座”,第2名为“秋叶原”。先去银座购买化妆品和服饰,再到秋叶原去买电子产品的黄金路线对中国游客依然很有吸引力。
購入商品では「電器、電子製品」が1位で52.8%を占め、続く「アパレル」、「日用品」と「化粧品」も40%以上の人が購入していた。また全体の約50%が一度の旅行で「20,000元(28万円)」以上を消費していたことがわかった。ショッピングにおいて改善してほしい点は「バーゲンの実施」「割引券の配布」が最も多く、全体の約70%を占めた。
中国游客购买的商品中“电子电器类产品”所占比例52.8%遥遥领先,“服装”“日用品”和“化妆品”也占到了40%以上稳居第二。另外,可以看到参加调查的游客中大约50%的人消费额度超过了2万元人民币(折合日元28万日元)。对消费改善的意见中,关于“特价活动”“优惠券的发放”的意见最多,占总数的70%以上。
個人観光ビザを利用した訪日客の日本に関する情報収集源は「インターネット」で約70%を占め、またフリー訪日客は団体ツアー訪日客に比べ旅行代理店に頼らず自分でリサーチをする傾向があることがわかった。
使用个人观光签证的访日游客搜集日本相关讯息的主要来源是占大约70%的“互联网”,和跟团游客相比自由行的游客更喜欢自己收集各方信息,而不是寻求旅行社代理。
日本政府観光局によると、中国春節シーズンだった2010年2月における中国からの訪日客は121,700人。国内事業者の多くが中国人訪日客をターゲットとした商戦を繰り広げ、盛り上がりは年々加速傾向にある。
日本政府观光旅游局透露,中国春节假期所在的2010年2月赴日中国游客达到了121,700人。日本旅游业者针对中国游客推出各种营销措施,竞争一年比一年激烈。
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