大学卒業後は政治家の秘書になることを考えていたが、父は専業主婦になることを望んでいたという。2003年、父の選挙において、うぐいす嬢を務めた。 2007年4月8日、県議会選挙での父の落選後、八戸市内の選挙事務所を兼ねた自宅において、支持者に礼を述べると共に「(2週間後に控えた)市議選市会議員に出たい」と表明した。両親共々反対したが、4月10日、土下座しての出馬の訴えに父は容認し、その日の夕方、近くの写真店へ選挙ポスター用の写真を撮りに行ったという。
2003年統一地方選挙
父、藤川友信の県議会議員選挙に
初めて参加。選挙後、八戸へ戻る。
初めての選挙運動
23歳のとき、16年間八戸市議会議員を務めた父が
県議会に挑戦することが決まり、選挙の手伝いをする。
選挙期間中、母の意向でずっと、選挙カーに乗り
うぐいす嬢を勤めた。
2003年10月
市内の広告代理店に年末年始の
アルバイトとして入社
営業アシスタントとして勤務
2004年2月
介護老人保健施設ひばりの里入社
2007年3月
父、藤川友信の県議会議員選挙を手伝う
2度目の選挙運動
27歳になったばかり、
父が再度県議会議員選挙に挑戦した。
開票結果そして
またしても落選が決まる。
父が貫いてきた信条、
"困っているヒトを助けたい"という考えを持った政治家が
八戸に必要だと思い、その場で1週間後の
市議会議員選挙に立候補したいと宣言する。
しかし、父や支持者の皆さんの大反対にあったため、
次の日に持越しとなるが、粘り続け
二日後になんとか父が了承してくれた。
2007年4月
八戸市議会議員選挙に立候補
2007年4月22日
八戸市議会議員選挙初当選(現在1期目)