「仙台七夕まつり」が6日始まり、色とりどりの吹き流し約3千本が仙台市の中心街を彩った。テーマは「願い*希望*感謝」。8日まで開催する。
仙台本月6日至8日,仙台七夕节正在火热进行中,约3千幅各色各式的风幡为仙台市中心街道增色添彩。本次仙台七夕节的主题是:哀求、希望、感谢。
宮城県多賀城市の会社員新井幸樹さん(56)は、短冊に「東北の復興と心の絆、人生の復興を」と書いた。
宫城县多贺城市的公司职员新井幸树(56岁),在七夕节祈愿的长条诗笺上写到祈祷东北地区的复兴、祈祷人与人之间的联系越来越紧密、以及期待崭新的人生篇章的到来。
「震災後たくさんの人たちに会い、話を聞いて、人のつながりや絆は強いと実感した。これからは、一人ひとりが人生をどう復興していくかではないか」と話した。
他说:地震后遇到了很多人,通过大家互相交谈,我发现人与人之间的关系更加亲密了。今后,每个人要怎样‘重新面对’自己的人生至关重要。
仙台商工会議所は今年、被災地增援に謝意を表そうと、県庁前の勾当台(こうとうだい)公園を「感謝の広場」と名付け、博多どんたく隊との交流など様々なイベントを催す。
今年,仙台工商会议所为了向灾区增援表示谢意,将县厅前的勾当台公园命名为感谢的广场,并且还在该地举办了各种活动,包括与博多节表演队伍的交流等。