日本东京都政府13日宣布,受新冠疫情影响,在上野动物园出生的4岁雌性大熊猫“香香”归还中国的时间由今年6月30日推迟至12月31日。这是“香香”归还中国的时间第四次被推迟。
日本政府は13日、新型コロナウイルスの影響で、上野動物園で飼育されている雌のジャイアントパンダ「シャンシャン(香香)」の中国への返還期限が6月30日から12月31日まで6ヶ月間延長されたと発表した。シャンシャンの返還期限延長はこれで4回目となる。
“香香”出生于2017年6月,其父母分别为中国旅日大熊猫“比力”与“仙女”。去年6月,“仙女”产下龙凤胎大熊猫幼崽“晓晓”和“蕾蕾”,“香香”升级为姐姐。据东京都政府介绍,由于大熊猫是从中国借出的,它们产下的幼崽所有权也属于中国。按计划“香香”原定于2020年12月底归还中国,但受疫情影响,归还日期一再被推迟。
シャンシャンは2017年6月に、父親の「ビーリー(比力)」と母親の「シエンニュー(仙女)」の間に生まれた。シエンニューは昨年6月にも、シャンシャンの双子の弟と妹となる「シャオシャオ(暁暁)」と「レイレイ(蕾蕾)」を出産した。東京都によると、中国から貸し出されているパンダが生んだ子供の所有権は中国に属している。そのため、シャンシャンは元々、2020年12月末に中国に返還される予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で、延長が続いている。
由于“香香”和龙凤胎幼崽均在6月出生,上野动物园计划下个月为3只大熊猫举办生日纪念活动。东京都知事小池百合子13日在例行记者会上表示:“希望更多人能够祝福它们的成长。”
6月12日にシャンシャンが5歳、同23日には「シャオシャオ」、「レイレイ」も1歳となるため、上野動物園は6月に3頭の誕生日記念イベントを開く計画という。東京都の小池百合子都知事は13日の定例記者会見で、「3頭の成長をお祝いしてもらいたい」と呼び掛けた。