西武ホールディングスの西武鉄道に「男性専用車両」の設置を求める株主提案が2009年6月24日に開催される株主総会に提出されることがわかった。「痴漢の冤罪を防ぐため」というのが理由だ。実は「男性専用車両」の設置を求める株主提案が出されるのはこれで3回目。08年度の株主総会ではこの提案に書面投票で賛成したのは株主の47.5%にあたる1703人。今後も賛成が増えることが予想されているものの、同社の取締役会ではこの提案に反対を表明している。反対の理由は「女性専用車両」を既に設置していて、防犯ポスターを作るなどの防犯対策を実施しているほか、なによりも利用客から「男性専用車両」の要望が少ないからだという。
错上了女性专用车厢后
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日本地铁曾率先在全世界建立女性专用车厢,防止女性遭遇性骚扰。为了体现男女平等,同时避免男性受到性骚扰的指控,日本西武集团(SEIBUHOLDINGS)日前考虑在地铁中开设“男性专用车厢”。
在日本东京,很多女性在乘车高峰期时往往选择女性专用车厢以避免被男性骚扰。但是现在越来越多的男性担心被指控骚扰了女性,为此一些人强烈要求设置男性专用车厢。东京地区负责列车运行的西武集团的十大股东联名上书哀求在地铁列车上建立男性专用车厢。
据悉,不久前曾发生了一宗性骚扰诬告案。一名女孩控告一位教授在东京地铁上对她乱摸,教授百口莫辩,后经调查纯属诬告,日本最高法院在今年4月撤消了对教授的起诉。该事件发生后,诬告性骚扰日益成为需要迫切解决的问题。
西武集团将于下24日召开年度会议,各位股东已经联名撰写了一份声明,并准备在年会上表决。声明中提到,西武集团的地铁运行线路内经常发生性骚扰案件,但有些指控纯属诽谤。为避免性骚扰已采取了一些措施,比如设置女性专用车厢,这在肯定程度上取得了效果。但没有任何措施是应对诬告性骚扰的。本着男女平等的精神,男性专用车厢必须尽快设置。
不过,部分股东担心,董事会可能会反对这一做法。董事会日前在答复股东的哀求时表示:“现实上我们已经收到过几份乘客提交的关于设置男性专用车厢的请求书了。”
当地警察署数据显示,2007年东京约有2000人因性骚扰被逮捕。高峰时段很多拥挤的地铁线路都指定女性乘坐女性专用车厢。
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