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(漫画的翻译由上至下,由右至左) 接上回的鼓励部长会。 部长:我没有……我没有生气的意思啊……要是不指出孩子们的错误,不知道什么时候他们才能成长起来……不就是因为这个我才说他们的嘛…… 前辈:不过说起来确实不好向年轻人发火了,说他们完全不听好呢还是…… 女职员:才没有这回事!要是有理有据的话,我们会虚心听取的! 前辈:呵呵,是么?那麻烦你尽快把我早就让你收拾的那脏脏的桌子收拾一下呗。 女职员:(石化中……) 前辈:我昨天告诉过你,上周也跟你说过,我就想你什么时候能把这个桌子收拾一下,不过就算收拾也白收拾。第二天还是那个样儿。
上司:さて先週は、真に懲りるためには怒られることが必要である。しかし最近はこの「怒り、怒られる」がうまく機能していない、というお話をしました。今週は引き続き「怒り、怒られることの効用」というお話を続けましょう。
上司:上回我们提到了,惩前毖后的路上,被斥责是必要的。但是最近,批评的作用不够明显的问题也显现出来。本周,我们针对批评的作用来进行讲解。
男职员:いやぁ~。でもまさか、そんなに先輩や上司が僕らに対して怒りづらさというか、コミュニケーションの取りづらさを感じていたなんて思ってなかったなぁ。
男职员:呃……说起来上司们感觉对我们发火收不到效果,其实应该是我们之间的交流不够的原因吧。
上司:上司たちおじさん世代と若い世代のコミュニケーションの溝は、企業のこれからの大きな課題になってくるでしょうね。しかし、ただコミュニケーションができない、怒ってもわかってもらえない、と嘆いているばかりでは教育も仕事もできません。私たちのノウハウやビジネスマンとしてのあり方など、教えなくてはいけないことは山ほどあるのです。従来の方法が通用しないのなら、新しくどう伝えていくのかを私たちは模索していかなければなりません。
上司:现在,我们这辈老人和年轻职员如何交流,已经成为了企业里的一大问题。不过,一味地感叹年轻人不好交流,不懂老辈人的良苦用心,并不能在教育上和工作上起作用。像我们有些落后于时代的人,要学习的东西像山一样高。如果一直适用的方法不管用,我们就必须摸索新的交流方式。
前辈:このように、上司が部下の教育を自分の責任だと思って頑張っているんだから、部下の方だっていつまでも新入社員と同じ気持ちで「誰かが助けてくれる」とか「誰かが教えてくれる」なんて「待ち」の姿勢だけじゃダメだと思うんだよ。ただ「怒られた」と感じるだけじゃなく、「どうして怒られたのか」という本質を自分で見極めるよう努力しないといけないと思うんだ。
前辈:像这样,上司把教育部下为己任,也愿意为此付出努力,如果部下一直保持新人的思想和态度,总想着谁来帮自己一下,谁能教教自己之类的,总是以一个等待的态度工作的话,可是不行的。被训斥了不去思考为什么被训斥了,也不去努力是不行的。
女职员:…そうやって、どんなことも自分で考え判断するようにして、ゆくゆくは仕事の判断だって自分でできるようにならないといけないわけですもんね。
女职员:唔…… 那么,不管什么事情,都需要我们自己判断,要做到尽可能的自己做好工作。
前辈:そう。そしてそのためには、自分から勉強をしなくちゃいけないわよね。その勉強には、当然失敗からの学習も含まれるわけ。失敗をしたら二度と同じことをしないように懲りなきゃいけないって話は何度もしたけど、懲りるためには、とにかく上司の怒りや注意をちゃんと聞くことだと思うのよ。
前辈:没错,为此新人们不加深学习是不行的。当然,也包含从失败中汲取的教训。有一次失败,不要再犯第二次。为了不再次犯同样的错误,一定要认真听取上司的训诫。
上司:確かに、怒り下手な人はいます。中には八つ当たりのような悪質な怒りにさらされている人もいるかもしれません。でも大半の怒りの本質は、間違ったことを正そうという姿勢からのはずです。皆さんにはたくさん怒られて、たくさん懲りてもらわなくてはいけません。しかし、決してそれを「人格や存在そのものの否定」などと悲観的に捉えず、なぜ怒られたのか、その本質を捉えるようにして欲しいと思うのです。
上司:确实如此。也有不太会批评人的人,在批评过程中到说话不好听。不过虽说如此,批评多半是为了改正错误。大家如果总被训斥,就要学会不要再犯类似的错误了。被批评也不要悲观地认为自己的人格和存在被否定了,一定要好好想一想真正的原因。
男职员:う~ん、「怒られる」ということに対して、受身の姿勢でこっちが望むばっかりじゃダメってことかぁ。例えば「愛を持って怒って欲しい」って言うことは、それ自体が他人に甘えたような物言いだもんな。愛を持って怒って欲しいと思うなら、自分で上司や先輩の怒りの中に愛を感じるようにしないといけないってことか?
男职员:哦~,也不能因此等着别人来指正自己。比如,希望别人怀着爱意来批评自己,简直就像对对方撒娇一样。希望对方怀着爱意批评自己,那么不理解上司批评自己时的爱意是不行的吧?
上司:ははは。それはどうでしょう。でも、その捉え方はいいですね。皆さんにはこのような心持ちで、怒られることの本質をいつも考えるようにして欲しいと思います。怒られて心の底から懲りて、同じ失敗を二度しないようにすれば、必然的にどんどんスキルアップができる、ということですからね。
上司:哈哈哈。怎么说呢。这种理解方法是对的呢。我们希望大家能怀着这种心情,理解批评的本质。从心里地理解批评的本意,惩前毖后,不再犯同样的错误,时间长了工作能力也会提高。
男职员:はぁ…。なるほど…。
男职员:啊……原来如此。
上司:ただ一方で、怒られるのが嫌だからと「じゃあ最初から余計なことをしなければいい」「余計なことを言わなければいい」と、消極的になってしまう人もいます。こうなると、自分で考えるどころか自分から動こうとしない社員です。経営者としては、このような社員にはなって欲しくありません。「怒り、怒られる」はうまく作用しないと、このような悪いケースに陥るという不安もあります。その場その場の「怒られるのが嫌だ」という感情に任せて逃げ続けたところで、最後まで逃げおおせることなんてできません。そんなものは幼い逃避です。先も述べた通り、怒られることは決してマイナス的なものではありません。いわばステップアップのためのプロセスのひとつです。避けようと思うのではなく、自分を高めるための学習のひとつであると考えてみてはいかがでしょう。
上司:不过,不喜欢别人指出自己错误的,往往对着别人的好意“不要多管闲事好么”这样的不耐烦的人也是有的。这样的人,别说是主动思考了,连独立工作都不愿意做。经营者们都不喜欢社员这样。如果批评不能达到正面作用,就会产生类似这样的不好的影响。长此以往,到最后就越来越变得爱逃避。我们之前也提到过,被批评绝对不是个坏事。这其实是成长中的一个过程。不要想着去逃避,要想着这是提高自己的学习中的一步。
前辈:とは言っても、怒られることに対して長い目で見ることができない人、前向きに捉えることができない人がと~っても多いのよね。来週は、そんなちょっと困った人たちにスポットをあてて「怒られ方と、その捉え方」についてお話ししていきます。
前辈:尽管这么说,能够以长远的,是提升自己的眼光来看待被批评的人还是比较少的。下周我们将针对这个问题,谈一谈对待批评的正确方式。
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