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(漫画的翻译由上至下,由右至左)
前辈:这两处的内容增补一下。增补一下,懂吧?
女职员1:OK!没问题!开工啦!
女职员2:请问这个怎么弄啊?
前辈:这个呀……
女职员2:不好意思前辈这个怎么弄啊?
前辈:啊,这个啊……
女职员1:OK!做好啦!前辈请您过目!
前辈:我不是说要增补一些的么,你这都给删了啊……
女职员1:诶?你刚才不是说要删么……
前辈:给我重新做!!!
女职员1:不是吧?!
上司:「報・連・相」というと、ビジネスマンなら誰もが一度は聞いたことのある言葉だと思いますが、皆さんはしっかりこの「報・連・相」を実践できていますか?そもそも、なぜ「報・連・相」が必要なのか、その理由を考えたことはあるでしょうか。
上司:我相信身为社会人的大家都应该对菠菜守则有所耳闻。那么大家有好好的在履行吗?不过你们又考虑过到底为什么要这么做吗?
男职员:「報・連・相」って「報告」「連絡」「相談」のことですよね。なぜ必要なのかって…だって部長がやれって言うから…仕事を進めるうえで絶対必要だからって…。
男职员:所谓菠菜守则就是报告、联络和相谈。为什么要这么做……当然是因为部长要求的,据部长说是为了工作能够顺利进行……
上司:う~ん、「上司がやれと言ったから」では、社会人としてあまりに悲しい答えなんですけどねぇ…まぁそれは置いておきまして。実は「報・連・相」は、あなた達以上に上司や仕事の指示をしている人にとって大変重要なことなのです。業種は色々あれど、現場には必ずみんなを取りまとめるリーダー的役割の人がいます。多くの企業ではそれを役職で示しているわけですが、そのリーダーが個々の人達に仕事を割り振ったとき、割り振った人間がみな好き勝手に動き、しかも何を考えているのかわからない…このような状況では、仕事を取りまとめることができませんよね。
上司:嗯,“因为是上司要求的”,这个回答对于身为社会人的你来说稍显幼稚了。不过我们抛开这个不谈。事实上,你们的及时联络和汇报对上面进行决策的人很重要。虽说社会上的职业很多,不过每个职场中都有一个发号施令的人。而这个人给大家分配工作的时候,大家都随意而行,做事也不走脑子,这样的话工作就没法好好进行了。
前辈:だから「報・連・相」を通してみんなから今何を考え何を行っているのか教えてもらわないと、上司も状況判断ができないってわけだ。状況判断ができないってことは、次の一手を正確に打てなくなる。だから上司は「報・連・相」をするよう言っているんだよ。まぁ、新入社員の頃から上司の立場を考えて仕事を理解することは難しいかもしれないけどな。
前辈:因此,通过及时的联络和汇报,上司才能进行及时的判断,从而做出正确的决策。因此上司们才会要求你们要遵守菠菜守则。不过,站在上司的位置上换位思考,对于刚进公司的你们来说可能很难。
男职员:なるほど…。確かに、みんながみんな何をやってるのか全くわからなかったら怖いよなぁ。次の仕事も渡せないもんね。
男职员:原来如此。要是大家都互相不了解对方在做什么就确实有点儿可怕。接下来的工作也没法交待了。
上司:それに「報・連・相」をすれば、その時点で自分が間違えたことを考え、行っていたとしても、報告した時点で上司が間違いを指摘してくれます。例えば1週間、上司に報告せずに間違ったまま仕事を進めていたら、その1週間が全くの無駄になってしまいますよね。せめて3日前に報告してくれれば、その3日間は軌道修正ができたのに…といった具合に、仕事の効率化の観点から言っても、「報・連・相」は有効なのです。このように、良い効果こそあれど、悪い効果はないのが「報・連・相」なのですが…。どうも最近は、これすらまともにできない社員が増えてきたように思いますねぇ。
上司:而且,当你觉得自己可能做错了的时候,及时的联络和报告会让上司有机会指正你的错误。比如说,在工作进度中你不和上司联络,用了一周完成了一个带错的工作,你这一周的努力不都白费了吗。至少应该在工作提交的三天之前向上司进行一下简单的汇报,这样的话还能有三天的时间修改一下其中的瑕疵。像这样,菠菜守则对于自己工作效率的提高也是有效的。它的效果是只好不坏的。话说回来,最近职员们好像都不来汇总自己的工作情况了呢……
女职员:う~ん…。でも忙しそうにしている上司に何度も報告に行くのは、かえって仕事の手を止めてしまいそうで迷惑になっちゃう気がするんですよね。それに、機嫌が悪そうな上司のところに行くのはやっぱりためらってしまうし…。
女职员:嗯……。不过上司们都日理万机的,我们再去报告,总感觉会反而耽误我们双方的工作。而且去找严厉的上司我们做下属的也很犹豫……
上司:確かに、通る報告も通らないような「間が悪いとき」はあります。本来は機嫌や仕事量で気分が激しく浮き沈みする上司もよくないのですが、相手も人間ですからね。顔色をうかがって報告する我慢も必要でしょう。ただし、それを言い訳にして報告をダラダラと先延ばしにしてはいけません。とくに悪い報告、事故報告などは相手の状況を考慮するよりも、まず相手にその情報を伝えることが最優先ですから、そこは忘れないようにしてください。
上司:没错,报告也得分时间场合。上司也是人,也会因为工作多而心情变得阴晴不定。因此,这个时候你就需要察言观色以及忍耐上司的坏脾气。而且需要注意的是,不要找借口磨磨蹭蹭地拖延报告时间。特别是针对工作中的出错的报告,相比考虑对方的情绪,先把事情讲清楚才是最总要的。这一点很重要,千万不要忘了。
女职员:は~い!わかりました!…でも報告って、いざ上司を前に話そうとすると何から話していいのか悩んじゃうんですよね~。
女职员:我懂了!不过说到报告,一想到要和上司面对面地讲话我就不知道该从何说起了。
上司:ビジネスの報告の基本は、「結論から話す」ことと「簡潔明瞭」であること、この2点です。よくあるのが、細かな状況を伝えようと、ひとつひとつ起こった出来事を順番に説明していき、最後に「だから、こうなってしまったんです」と報告するケース。結論が最後な上に、その結論を聞くまでに細かな報告が多すぎます。うまい報告をしたいのなら、必要な情報だけを簡潔にまとめ、まず結論を伝えましょう。そうすれば、相手も聞きたいことだけを質問するはずです。質問もなければ、すぐにでも「ではどうしようか」と次の話に進むことができますよね。
上司:我们做商务的,报告的基本就是“从结论开始”以及“简单明了”这两点。大家经常先讲述事情的流程,最后才引出结论。把结论放在最后,就要为了听到结论而听取更多的细节。做好一个好的报告,就要让情报尽可能地简洁,并将情报尽可能统一起来,先向上司传达你的结论。这样,对方也会只就想问的地方提问。要是没有提问,就可以将话题转移到接下来该如何做这一项。
女职员:そっか。聞く相手が即座に状況を判断できないような報告じゃ、時間も無駄にかかるし、相手に対しても不親切ですよね。かといって情報が多すぎても混乱させちゃうし…難しいなぁ。
女职员:这样啊。要是对方没办法当场做出决策的话,不就白费时间了吗,而且对对方来说也不好。说起来,说得太多,也会把对方绕迷糊了。
上司:あと気になるのが、コミュニケーションがうまくいかなかったときや誤解が生じたときによく聞く「私はそう言ったつもりはなかったのですが…」とか「そんなつもりはありませんでした」などの『つもり』という言葉。この言葉は「自分はそう言ったつもりはなかったのだけれど、相手に正しく伝わらなかった」という意味なのでしょうが、聞き方によっては「自分はちゃんと言ったから、正しく理解しなかった相手に責任がある」という風に聞こえてしまいます。人間ですから、解釈の違いから誤解が生じることは多々あります。けれどそこで「そのつもりはなかった」と言うだけではなく、なぜ相手にそのような誤解をさせてしまったのか、そこを考えなくてはなりません。「そのつもりはなかった」のせりふだけでは、ただの言い訳でしかありませんからね。ついつい言いがちな言葉ですが、この言葉ひとつで、上司の評価が決まってしまうかもしれません。気をつけてください。
上司:还有需要注意的是,你和上司可能会因为交流而产生误解。比如,“我不是这个意思”或者“我没有这么说”这类的话。你这么说的话,就好像你说的话对方没有理解,好像在责怪对方一样。像这样在解释的过程中产生误解的也不占少数。然而你不能只说一句,你不是那个意思,就完了。你还应该思考,为什么对方会产生这样的误解。“我没有这个意思”,说白了就是一个借口。不经意间,上司也会因为你的这些话,就对你产生不好的评价,这一点大家一定要注意。
男职员:そっか…「報・連・相」って奥が深いんだなぁ…。こまめな報告と、うまい報告をできるように努力しないと…!
男职员:原来如此。菠菜守则还真是深奥啊……。我也要为做实在的报告以及优秀的报告而努力啦!