日语翻译学习日语阅读提示:双击或划选日语单词,查看详细解释,并可收录进生词本以供记忆学习。
(漫画的翻译由上至下,由右至左)
男职员1:前辈你在干什么啊?
前辈:在写报告书,你们也联系着写写怎么样?
前辈:听好了,写报告书的要点就是从结论开始,简洁明了。
男职员1:前辈!我做好了!力作哦!
前辈:这个太长了吧,第12章是怎么个情况?……就在那个时候,我非常伤心……白痴啊……
男职员1:前辈?我写得怎么样?
良い報告書の書き方は?
如何写好一份报告书?
上司:良い報告書とは、読んだ人間から質問もなく判子を押してもらえるような報告書、ではないでしょうか。決して、文章量や資料が多ければ多いほど良い報告書である、ということはありません。たとえどれだけ資料をアレコレつけたとしても「この報告書の件だけど、ちょっと聞かせてくれる?」と内容について説明を求められるようでは落第点ですからね。
上司:所谓好的报告书就是,读的人看完了之后没什么疑问直接签字盖章的,对吧。绝不是资料和字数越多越好。资料的过多罗列反而会让人摸不清报告的重点,有时上司反而会让你对报告进行一下说明。
女职员:ええ~!一発でバシッと決められる報告書なんて、どうやって書けばいいんですか?まず何から書けばいいのか悩んじゃいますよ。
女职员:那像这样一针见血的报告书要怎么写呢?尤其是开头,让人完全摸不到头脑啊。
上司:ビジネスで大事なのは結論から伝えること、簡潔明瞭に表現することの2点ですからね。これは口頭でも文書でも変わりません。
上司:我们商务人员不论做什么都要简洁明了,从结论开始表达。这两点不论是口头还是书面都是要遵守的。
女职员:書き方は?報告書とかビジネス文書って「こう書かなきゃいけない」って決まりがあるんですよね?
女职员:那么写法呢?报告书和商务文书都有不这么写不行的规则吧?
前辈:もちろんある程度の決まりってのはあるけど…。だいたいどの会社にも書式の雛形、フォーマットがあるんじゃないかしら?先輩や上司に言えば、今までの報告書なんかを見せてくれるから、それを参考にして真似できるところは真似しちゃえばいいのよ。書式なんて瑣末なこと、見る方はさほど気にしてないんだから。
前辈:当然,在某种程度上,写作是有规则的……。不过公司文书的草稿和写作格式都万变不离其宗。上司让你提交报告的时候,你可以找来之前的报告书,能够拿来参考的就尽可能参考着写。格式什么的也不重要,上司们一般不会去在意的。
男职员:気にしてないってそんなぁ。そういうのをきちんと守らないと色々言われちゃうんじゃないんですかぁ?
男职员:啊……不会在意啊,太好了。就是说不严格遵守写作的格式也不会被训斥吧。
上司:報告書の書式は、社内のフォーマットと大体同じであればいいんですよ。大切なのは中身です。報告書は社内や社外などで問題が起きたときに書くことが多いのですが、この「問題が起きたとき」というのが、仕事で一番重要なときでもあります。例えばお客様からクレームがついたとしましょう。怒っているお客様に対して、あなたは書面で「どうしてクレームがつくようなことが起こってしまったのか」ということを正確な事実で説明し、また「どうそれに速やかに対処するか」を責任持って記し、そして同時に謝意を文章で表さなくてはいけません。大事なのは「正確な情報」と、「だからこれからどうするか」であって、体裁を整えるための書式ではありません。
上司:每个公司的报告的格式都大体相同,重要的是其中内容。一般来说,报告是大部分写在出现问题的时候。而这种时候往往也是工作中重要时刻。假如说,客人打来投诉电话的情况。你要针对这种情况,对为什么客人会来投诉进行正确的事实阐述,并需要分析如何快速应对这种情况以及同时在报告中表现你的歉意。重点是,正确是阐述事实以及如何应对,将这些整合起来完成报告。
男职员:な、なるほど~。そう言われれば確かに…。
男职员:原来如此。确实是这样啊。
前辈:一口に報告書やビジネス文書といってもシチュエーションは様々、それに伴い文書の中身だって様々だ。それをひとつずつ説明すると長くなるからな、ビジネス文書の実例集は書店にも多くならんでいるし、細かい表現などが知りたい人はそちらを読んでみるのもいいかもしれない。
前辈:简而言之,报告和商务文书分很多情况,随着情况的不同内容也是不同的,逐一说明很浪费时间,我们在书店就能够买到文书的例文集,想要深入了解文书写法的可以买来读一读。
女职员: そういえば、社内はフォーマットに合わせればいいんでしょうけど、社外の人に文書を送るときは「頭語と結語」とか「時候の挨拶」とかを書かないといけないんですよね?
女职员:话说,在公司内部的报告有统一的格式,那向其他公司提交文书的时候该怎么办呢?开头结尾以及季节的问候都是需要写的吧。
上司:それも儀礼的に表記しているだけであって、実際はそんなところを一生懸命読んだりはしませんよ。決まり文句が書いてあればそれでいいんです。「頭語と結語」は、ビジネス文書では「謹啓」と「謹白」が一般的ですね。「時候の挨拶」「貴社ますます~」なんて挨拶も、文例集やマナー本を開けば色々な表現が書いてありますので、詳しく知りたい方はそちらを開くといいでしょう。それに最近では、ワープロソフトに「謹啓」と入力しただけで数種類の挨拶文が表示されるような便利な機能もあるんですよ。
上司:那个是用来表示礼貌的,实际上谁也不会盯着那里看。写了就可以。商务文书的开篇和结尾一般都是“敬启”。时节的问候以及贵公司生意兴隆之类的在例文集里都能见到。而且现在的打字机也带有输入“敬启”就出现多种的问候语的功能了,对于写文书是非常方便。
女职员:ええ!?そんな機能が!?べ、便利な世の中になったもんだ…!
女职员:咦?!还有这种功能……现在真是个做什么都方便的社会啊……
上司:情報は早く伝えるに越したことはありません。儀礼的な挨拶文に時間をかけるより、中身に時間をかける方が効率的だと思いませんか?利用できるものは利用してしまえばいいんですよ。以下にお客様に向けた大まかな報告書の例を載せますので、ひとつの参考にしてください。
上司:消息越早传达越好。与其在节气问候上下功夫,不如多多完善报告的内容,这才是效率最高的方法不是吗?下面就是写给客户的例文的框架,我们一起来参考一下吧。
女职员:ふ~ん、こんな感じになるのかぁ。でも大事なのは「中身」…。マナーだけじゃ仕事はできないし、物事の本質を捉えて大事なことに時間を使わないと、いい仕事はできないよね!
女职员:哦哦~原来就是这种感觉啊。不过重要的还是内容。仅仅是礼节是不能构成工作的,不能抓住事情的本质去分配时间的话,工作就不能顺利完成了呢!