时下正值毕业生就职活动期间,受人之托,发上面试须知及,自荐信的写法,附样本几封,敬请参考。
履歴書
●記入上の注意
1.鉛筆以外の、黒または青の筆記具で記入します。
2.文字はくずさず楷書でていねいに、数字はアラビア数字を使います。
3.住所は都道府県名から始まって、丁目、番地、号、マンション?アパート名まで全て省略せずに書きましょう。
4.学歴欄などの書き終わりは、行を改め、「以上」と書きます。
5.日付は、郵送の場合は投函日を、持参する場合はその日の日付にします。
6.年号は、元年(昭和、平成など)を使用します。
7.汚れたり書き損じたりした時は、修正して使わずに新しい用紙に書きましょう。
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●就職試験の種類と準備
就職試験には、「筆記試験」「適性検査」「面接試験」などがあります。中でも「面接試験」は、求人者が応募者と直接接触して、当人の企業における適応能力?職務遂行力の有無を判断するもので、特に重要です。常識的な問題が出されますので、最近の時事問題について、考えをまとめておきましょう。また、志望先の企業に関する情報も、できるだけ多く集めておくと良いでしょう。募集要項だけで足りない情報も、直接電話で問い合わせることなどで補うことができます。
●面接にあたってのアドバイス
◆遅刻は減点の対象になります。
交通経路?所要時間などは事前に調べておき、約束の10分位前には到着しているようにしましょう。
受付の電話番号などのメモを当日持参し、不慮の事故や道に迷った時に備えましょう。
◆第一印象が大切です。
派手な服装や髪型、濃い化粧などは避けた方が無難です。着飾るよりは、清潔な印象を与えるものを選びましょう。服のシワや靴の汚れ、爪や髭がのびていないか、会場に入る前にもう一度チェックしましょう。
◆姿勢を正し、最初と最後は、きちんと挨拶を忘れずに。
姿勢が悪いと、暗い印象を与えます。挨拶や礼儀をおろそかにすると、常識がないと思われます。
◆敬語に注意し、語尾ははっきりと。
質問にはハキハキと答え、「えーと」「あのー」などの間投詞は、できるだけ使わないようにします。
年号は西暦を使うより、昭和や平成を使ったほうがより親しみを抱くとおもいますよ。
西暦-25=昭和
例1980-25=55(昭和55年)
ただし、昭和は、63年まで、合計が64以上になった場合は64-63=1(平成元年)
⑥の主文以外は、組み合わせによって、いくつもでます。
主文に関しては、
1.どうして、今の学校を選んだのか
どうして、日本語を勉強しようと思ったのか
2.どうして、その会社を選んだのか
3.その会社に入社して、どういうことがしたいのか
4.自己アピール
5.などなど
書くとよいと思います。
注意点
男の場合でも、公式文書では、「僕」とは使わず、「私(わたくし)」を使う方がよいと思います。あまりにも、難しい漢字を使いすぎたり、今では使っていない漢字を使うと、読む側にしても読みづらいということがあります。
単語
①遂行力(すいこうりょく):物事をなしとげる能力。やりとおす力。
②補う(おぎなう):足りないところに足す。十分な状態にする。「栄養の不足を点滴で―?う」「説明を―?う」
③ハキハキ:はっきり
④アピール(appeal):(1)受け取る側の心を打つこと。「この本には読者に強く―するものがある」
(2)訴えかける力をもつこと。魅力があること。「セックス-―」
⑤減点(げんてん):(名)スル点数をへらすこと。また、へらした点
⑥シワ(皺):皮膚?紙?布などの表面が、たるんだり縮んだりして、細い筋目ができたもの。「ズボンが―になる」「―だらけの顔」「額に―を寄せる」「紙に―が寄る」
⑦くずす(崩す):字画を簡略にして書く。草書?行書などで書く。「字を―?す」
⑧楷書(かいしょ):漢字の書体の一。字画をくずさずきちんと書く書き方。隷書などから転化したもので、中国の三世紀中頃から使用された。
⑨アラビア数字:現在使用している算用数字。0?1?2?3…など。インドで考案され、アラビア人がヨーロッパに伝えたのでこの名がある。
⑩投函(とうかん):(名)スル郵便物をポストに入れること。「葉書を―する」
?持参(じさん):(名)スル持って行くこと。持ってくること。「筆記用具は各自で―すること」