日语学习方法之古文篇:怎样做古典日语读解

   2015-04-29 170
核心提示:■古文の文法の理解の仕方■古文语法的理解方法文法とはやはり文章中で意味をなすものです。语法是文章中构成含义的部分。文法の

■古文の文法の理解の仕方

■古文语法的理解方法

文法とはやはり文章中で意味をなすものです。

语法是文章中构成含义的部分。

文法の意味だけ理解しようとしても、やはりその前後の文脈がなければ、その文法の本当の意味が理解できません。

要理解语法的含义,如果不放在文中跟前后文联系,是无法理解语法的真正含义的。

文法の参考書・問題集を中心にするのではなく、実際に文章中でどのようにその文法が使われているか文脈を通して理解し、そして参考書等を活用して理解を深めていきましょう。

不要以语法参考书或问题集为中心,要通过观察语法在实际文章中是怎样使用的,联系上下文来理解,然后再利用参考书等加深理解。

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また、実際、古文を読解していくうえで、「用言の活用」「助動詞の意味・活用・接続」「助詞」等について考えて読む時間はありません。条件反射で分かるようになるまで理解しましょう。

另外,在实际做古文的阅读理解时,没有时间去一个一个考虑“用言的变形”、“助动词的意思·变形·接续”、“助词”等,要练习到条件反射性地就能理解的程度。

■古文単語の理解の仕方

■理解古文单词的方法

古文は外国語と同じです。そして英語と同じで語彙力が読解の要です。単語の意味が分からなければ、問題を読むこともできません。

古文和外语差不多。和英语一样,古文的阅读理解也需要词汇能力。如果不知道单词的意思,也就读不懂题目了。

単語帳を購入して、単語を覚えていきましょう。その際、「単語と意味だけ書いてあるもの」や「例文で覚えていくもの」ではなく「文章の中で単語を覚えていくタイプ」のものがオススメです。

买本单词书记单词吧。不要买“只有单词和释义的书”,也不要买“放在例句里记忆的书”,我推荐您用“放在文章中记单词的书”。

文脈で理解しない単語は、表面的にしか理解することができません。

如果不放在上下文中理解单词,记住的只是单词的表面含义。

言葉は、実際に使われている文脈の中で理解して言った方が、深く理解できますし、記憶にも残ります。

单词要在实际应用中,放在文章中去理解,这样才能更好地理解,且记忆深刻。

「文章の中で覚えていく単語帳」で、文脈の中で古文単語を覚えていきましょう。

用“通过文章记单词”的单词书,放在上下文中记忆古文单词吧。

■古典常識及び古代の人々の価値観を理解する

■理解古典常识和古人的价值观

古文は、古代日本を舞台として書かれた文章です。現代の我々日本人とは、生きている時代も違いますし、当然価値観も違っています。

古文,是以古代日本为舞台写下的文章。生活在现代的我们,时代不同,当然价值观也不同。

やはり、古文を理解するためには、当時の時代背景、人々の価値観、常識等理解しておくことが文章の理解の助けになります。

了解当时的时代背景、人们的价值观、常识等,对理解古文很有帮助。

古典常識についてまとめられた参考書等を利用したり、文章の背景となっっている時代の解説を読むなどして、古典常識及び人々の価値観を理解していきましょう。

利用那些总结古典常识的参考书,阅读文章当下所发生的时代的解说,逐渐理解古典常识和人们的价值观吧。

■動詞の種類及び文脈から省略されている主語を理解する

■理解动词的种类和从文章中被省略的主语

古文の大きな特徴としては、一度文章に登場した人物、又は文脈から分かる人物は省略されてます。

古文的一大特征是,会省略那些曾经在文章中登场的人物,或能从上下文了解的人物。

現在の我々は、主語が明確な文章に慣れ親しんでしまっているので、古文の文章にとまどうのです。

现代的我们习惯了主语明确的文章,所以有时会对古文感到困惑。

主語を理解する方法は、使われている動詞が「尊敬語」か「謙譲語」かで判別したり、話しの流れから、つまり文脈から判別したりします。

理解主语的方法是,根据动词是“敬语”还是“谦语”来判断,或根据话语的走向,也就是文章脉络来判断。

そして、主語を文脈から判断するためにも理解している古文単語の数が読解のカギになってきます。

同时,为了从上下文中判断出主语,掌握的古文单词数量也很关键。

古文単語を数多く理解し、文脈から省略されている主語を理解していきましょう。

多多记忆古文单词,理解那些从文章脉络中省略了的主语吧。

■長い文は接続助詞で区切り、1文1文理解する

■用接续助词把长句分段,一句一句地理解

古文は非常に文が長いです。一文とは、文の最初から最後句読点の「。」で終わるところまでですが、文が接続助詞で多くつながり、非常に長い文になっています。 

古文中的句子很长。一句话是指,从句子开头到句尾的句号“。”为止。古文用许多接续助词连接,所以句子很长。

現代文で考えて見ると、「○○して、○○になって、○○で、○○して、○○した。」という感じです。

用现代文来理解,是「做了○○、变成了○○、是○○、做了○○、做了○○。」的感觉。

この文章の構造は、やはり現代の我々には理解しにくいです。

这种文章结构,现代的我们理解起来很困难。

現代文に近い形で理解しようとするには、接続助詞で一文一文区切って読むと読みやすいです。

为了以接近现代文的形式来理解,用接续助词分割成一句一句的,这样读起来比较方便。

接続助詞を区切りとして、その前後は文として成り立っているので問題はありません。そして、前後の文は因果関係があることを認識して読めば大丈夫です。

以接续助词做为划分节点,因为它的前后文都能成为一句话,所以没有问题。只要认识到前后文是有因果联系的,读起来就没问题了。

長い文章を、長い文として理解するのではなく、一文一文区切って理解していきましょう。

不要把很长的文章当做长句来读,而一句一句的划分出来理解吧。

 
标签: 学习经验谈
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