本期语法:ことにする/こととする
分析:
例1:
以下の内容で検討することにする。对以下内容进行讨论。
以下の内容で検討することとする。对以下内容进行讨论。
可以看到,句中用「と」和「に」句意差别不大。而在下面的情况下两者则产生区别。
例2:
海外へ出張していたことにして予算を余分にとっていた。即使去国外出差了,预算也有剩余。
×海外へ出張していたこととして予算を余分にとっていた。
前者把非事实假定为事实,这种情况下像后者那样用「と」表达就不自然了。
例3:
另外,下面的例子也有语感上的细微差别。
その一件は済んだことにして不問に付す。当作那件事已经结束不再追究。
その一件は済んだこととして不問に付す。那件事已经结束就不再追究。
前者可解释为把没解决的事情当做已经解决了来处理,而后者则可解释为再次确认已经解决了的问题。
在这些例子中,像「~したことにする」、「~したこととする」这样「こと」前都接动词タ形。并且这种情况下「にする」与「とする」的区别在于,「にする」通常把非事实假定为事实来解释。
另一方面,句中像「~することにする」、「~することとする」这样在「こと」前接动词ル形。和前接动词タ形相比,两者意思上的差别就变小了。因为未实现的事情没有事实非事实之分。总之,即使用「ことにする」说明未实现的事情,也不能把该未实现的事情解释为非事实。
只是,如下例所示,前接动词ル形时两者在语感上存在些许差别。
例4:
独立行政法人は、法人格を有することとする。独立行政法人拥有法人资格。
△独立行政法人は、法人格を有することにする。可视独立行政法人为拥有法人资格。
今年の正月はハワイで過ごすことにした。决定今年新年在夏威夷度过。
×今年の正月はハワイで過ごすこととした。
从这些例子中我们可以知道,「~することにする」多用于表达个人意向和仅限对当前问题想法的确定。而「~することとする」则多用于表达策划规定和提示一般原理、原则。从例句也能感受得到这种语感上的差别。