日语翻译学习日语阅读提示:双击或划选日语单词,查看详细解释,并可收录进生词本以供记忆学习。
勉強は、明るく楽しく面白くやっていく必要があります。叱ったり注意したりすることはなるべくしないということが大事です。真面目な人ほど、子供の欠点が目につき、その欠点を直すことが勉強の中心になってしまうことがあります。そういう人は、子供の作文を見ても、すぐに直そうとします。例えば、字がきたない、漢字を使っていない、点の打ち方がおかしいなど、子供が作文を書き上げた直後にそういう注意をすれば、子供は楽しく勉強できるようにはなりません。
学习需要明快、娱乐和趣味性,要注意尽量不要批评孩子或指手画脚。越是一丝不苟的人越是会注意到孩子的缺点,有时候更正这些缺点反倒成了学习的中心。这种人看到孩子的作文马上就想动手修改。比如字写得难看啦,不写汉字啦,点打得怪啦之类的,孩子写完作文立马就指指点点,这样孩子就没法享受学习的乐趣了。
欠点にすぐ気がついて注意しながら勉強をしていると、子供の能力は時間をかけたわりに伸びなくなります。頭脳は、明るく褒められることによって活性化して吸収力も増すからです。もちろん、注意や叱ることが必要なときはあります。しかし、それは、明るく強く短く、原則を決めてやっていくことが大切です。
在孩子的学习当中,马上发现他的缺点并加以订正,这样孩子花了时间能力却无法得到提升。这是由于头脑在受到直接夸奖后能得以活性化,吸收能力得以增长。当然,有时候也是需要提醒和批评的。可是也得要明快、一语中的并简短,最重要的是要有原则性。
読書、楽しさのほかに、もうひとつやっていくとよいものがあります。それは、暗唱です。
除了看书的乐趣外,还有一个也最好做一下。那就是背诵。
今、学校では、音読の宿題を出すところが増えているようです。それはそれでよいことですが、音読は、実は家庭での取り組みが意外と難しいのです。音読の原則は、(1)毎日欠かさず、(2)同じ文章を、(3)空で言えるようになるまで繰り返し読む、ということです。その際、読み方はふざけて読んでもかまいません。ところが、そうではなく、次のような読み方をしている家庭が多いのです。毎日ではなくときどき、次々と違う文章を、数回繰り返すだけで、しかも真面目に読ませようとして子供が嫌がる、という読み方です。
现在,据说越来越多的学校把朗读当做家庭作业。这当然没有问题,不过在家庭环境中,朗读倒是意外的有着困难。朗读的原则是(1)每天都不可缺,重复读(2)读同一篇文章(3)对着天读,读望天书也无所谓。然而,很多家庭采用的却不是这种朗读法,并不是每天,而是三天打鱼两天晒网,每次都读不同的文章,并且只重读几次,而且还要让孩子认真读,惹得孩子生厌。
音読を、自然に習慣化するような形で子供に読ませるというのは、実は、かなり大変なことです。もちろん、毎日、自然に読ませることができれば、子供の読む力や書く力は向上します。
让孩子自然形成朗读的习惯,这样读书方式其实相当重要。当然,如果每天都能让孩子自发地读书,孩子的读写能力都能得到提高。
音読よりもいいのが暗唱です。言葉の森の900字暗唱は、毎日10分間でできて、しかもそのつど達成感があります。また、低学年ほど取り組みやすいという利点があります。ただし、こういう短い時間の勉強は、習慣化しないとなかなかできるようにはなりません。暗唱の勉強にいちばんいいのは、朝ごはん前の10分間です。朝ごはんの前なら、やはり忘れることはまずありません。
比朗读更有效的是背诵。背诵语言森林900字每天只需10分钟,而且每次背完还会有种成就感。而且有个优点是,越是低年级越有效。只不过,像这种短时间的学习如果没形成习惯就没有效果。背诵最好是在早饭前10分钟,早饭前也不容易遗忘。
学校の音読の宿題と、言葉の森の暗唱の自習が重なって子供が負担に感じる場合はどうしたらいいのでしょうか。暗唱の自習は朝行い、学校の宿題は夜行うというようにすれば、子供の負担はなくなります。
那么学校的朗读作业、语言森林的背诵加起来让孩子感觉到压力要怎么处理呢?那就早上背诵,晚上做学校的作业,孩子就没有负担了。
読書や音読や暗唱の場合も、褒め言葉は大事です。褒め方は、本を読んでいたら、「よく本を読んでいるねえ」と声をかけるだけでよいのです。音読や暗唱は、読み方がどんなに下手であっても、「だんだん上手に読めるようになってきたね」と褒めていれば、その言葉に合わせるように必ず上手になっていきます。
看书、朗读和背诵的时候,夸奖的话也很重要。至于方式,如果在看书的话就说一句“在看书啊,好认真啊”就行了。朗读和背诵的时候,不管读得多么差劲,也要表扬“读得越来越好了呢”,这些表扬的话肯定会让孩子越来越进步。