“士・師・司”,该怎样区分使用?

   2015-05-11 279
核心提示:「栄養士」「美容師」「福祉司」など,資格や職業名につく「士・師・司」の使い分けの問題である。使い分けは,それぞれの漢字の

「栄養士」「美容師」「福祉司」など,資格や職業名につく「士・師・司」の使い分けの問題である。使い分けは,それぞれの漢字のもつ意味の異同に基づく。まず,「士」は「成年の男子」「役人」の意味で,転じて「学問や教養のある人」「事を処理する能力のある人」「さむらい」をいい,称号や職業名につけた。

有一个问题就是在"营养士"“美容师”“福祉司”等资格或职业名称后面接续区分使用“士・师・司”。区分使用是根据各个汉字自身所具有的不同意义而定的。首先,“士”是“成年男子”“公务员”的意思,所以说到“有学问、教养的人”“有处理事情能力的人”“武士”,就会加上称号或是职业名称。

「楽士・騎士・義士・紳士・闘士・武士・弁士・名士・勇士・力士・烈士」

“乐士・骑士・义士・绅士・斗士・武士・弁士・名士・勇士・力士・烈士”

この用い方に由来して,「士」はまた,国家試験等によって取得する,次のような資格の名称にも用いる。

起源于这样的用法,“士”也会在通过国家考试等,取得相应资格名称后使用。

「栄養士・海技士・技術士・技能士・行政書士・建築士・航空士・公認会計士・司法書士・税理士・測量士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・弁理士・ボイラー技士・理学療法士」

“营养士・航海士・技术士・技能士・行政书士・建筑士・航空士公认会计士・司法书士・税务士・测量士・土地家屋调查士・不动产鉴定士・辩护士辩理士・锅炉士・理学疗法士”

次に,「師」であるが,これは「多くの人々」「いくさ」の意味があり,「師団」「出師」などの語に用いられている。また,転じて「教え導くもの」をいうようになり,次のように接尾語的に用いられて,技術者や専門家を示す。

接下里就是“师”这个称呼。它的意思是“很多的人”“战争”,用于“师团”“出师”等词汇。而且,慢慢地被说为是“教导、引导”的意思,用于以下的这些结尾词,表示技术人员和转接。

「技師・教師・講師・牧師・伝導師・仏師・導師・漁師・猟師・講釈師・人形師・能楽師・表具師・宣教師」

“技师・教师・讲师・牧师・传道师・佛师・导师・渔师・猎师・讲解师・人形师・能乐师・表具师・宣传师”

このような用い方に由来して,「師」は次のように一定の職業に就く資格の名称に用いられる。

由于这样的使用方式,“师”就像以下这样,用于一定的职业的资格名称。

「医師・灸師・歯科医師・獣医師・診療放射線技師・調理師・調律師・鍼師・美容師・薬剤師・理容師・臨床検査技師」

“医师・针灸师・牙科医师・兽医师・诊疗放射线技师・调理师・调律师・针灸师・美容师药剂师・理发美容师・临床检查技师”

これらも国家試験等で取得できる資格の名称である。その他,訓読語について「占い師・鋳物師・軽業師」などのようにも用いられる。

这些也是通过国家考试取得的资格的名称。另外,也会用于训读词汇的“占卜师・铸造师・杂技师”。

最後に「司」であるが,字訓の「つかさ」「つかさどる」は,「役所」や「公の仕事を取り扱う人」を意味し,

最后谈到的就是“司”这个字,汉字训读的“つかさ”“つかさ”是“政府机关”或“从事政府机关工作的人”的意思。

「行司・宮司・郡司・国司・祭司・斎院司・造酒司」

产生了“行司・宮司・郡司・国司・祭司・斎院司・造酒司”等等单词

などの言葉が生まれた。この用い方の延長の職名として,

作为这样的使用方法的延长的职务名称。

「児童福祉司・身体障害者福祉司・知的障害者福祉司・保護司」

产生了 “儿童福祉司・身体障碍福祉司・认知障碍者福祉司・保护司”等等词汇。

などがある。いずれも特別の職務の名称であり,前記の「・・・士」「・・・師」とは異なる。これらのうち「・・・福祉司」は地方公務員,「保護司」は法務大臣から委嘱を受けた民間人である。

无论哪个都是特别的职务名称,与前面提到的“...士”“...师”不同。这里面的“...福祉司”是地方公务员,“保护司”是受法务大臣委托的民间人士。

 
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