天声人语翻译赏析:开发非洲平等交往

   2015-05-12 231
核心提示:开发非洲 平等交往偉人伝の定番の一人にシュバイツァー博士がいる。アフリカに病院を開き、医療に奉仕して「密林の聖者」と呼ば

开发非洲 平等交往

偉人伝の定番の一人にシュバイツァー博士がいる。アフリカに病院を開き、医療に奉仕して「密林の聖者」と呼ばれた。その博士が仏領赤道アフリカ、現在のガボンに渡って今年で100年になる

有一个人已成为伟人传名册中的必不可少的成员,这就是施韦泽(Albert Schweitzer)博士。他在非洲开了一家医院,并因为其对于医疗所作的贡献而被称为“密林中的圣人”。到今年,这位博士来到法属赤道非洲即现在的加蓬已经100年了。

自著『水と原生林のはざまで』によれば、残されたニワトリ小屋で診療を開始した。患者は毎日平均30から40人。慣れぬ環境と苦闘しつつ、「医師は比較的わずかな資本で、それとは比較にならぬほど多くのことをなしうる」と意気は高い。博士はのちにノーベル平和賞を受賞する

据其著作《在水与原始森林的夹缝中》的描述,他是在仅存的鸡窝里开始诊疗工作的。患者平均每天有30至40人。在此尚且很不习惯的环境中艰苦奋斗的他斗志昂扬,并自豪地说“医生这个职业需要的资本极少,而获取之多与此无法相比。”后来,这位博士还获得了诺贝尔和平奖。

その功績に敬意を表しながら、私たちのステレオタイプのアフリカ観を思ってみる。偉人伝の裏返しと言うべきか、後進性や「助けられる側」という印象で語られがちだ。日本から遠いのも一つの要因だろう

我们在对其建立的功绩深表敬意的同时不妨审视一下我们陈旧僵化的非洲观。不知道这是否应该称之为对于伟人传的逆反,因此往往容易以落后性以及“受助方”的印象来谈及此事。这恐怕正是距离日本很遥远的主要原因之一吧。

その大陸がいま「最後のフロンティア」と呼ばれ、脚光を浴びる。横浜で開かれているアフリカ開発会議は、日本の存在感を各国に植えつける狙いがある。ただ信頼を築くには「同じ目の高さ」で歩む態度が欠かせない

这一片大陆如今被称为“最后的开发地”而深受世人瞩目。正在横浜召开的非洲开发会议,其目标就是要让各国感受到日本的存在。不过,若要建立相互信任,不可欠缺的是必须拥有以“同样高度的视角”前进的态度。

豊かな資源や巨大な市場に打算と欲をギラつかせれば、かつて欧州列強に搾取された記憶を各国は重ねよう。出遅れに焦らず、安倍首相の言うように手を取り合う姿勢を、日本は旨としたいものだ

如果一味地只对其丰饶的资源以及巨大的市场进行算计和贪得无厌的话,就会激发起各国对于饱受欧洲列强榨取的记忆。不要因为出手晚而急于求成,希望能以安倍首相所说的携手合作的姿态为行动宗旨。

わずかな資本で多くのこと――シュバイツァー博士の言葉をいまに当てるなら人づくりだろう。世界のどこでも教育ほどすばらしい投資はない。ただし成長の遅い果実である。先食いに血走らぬ長い目で、遠い大陸とつきあいたい。

以极少的资本获得更多的利益,如果将施韦泽博士的话来比对当下的话,我们可以做的恐怕莫过于培养人才了。世界上的任何地方都没有比投资教育更好的项目了。不过,这是个成长期比较漫长的果实。我们要以不急功近利的长远目光与这块遥远的大陆进行交往。

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