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ごく普通の会話を深く分析してみる
试着深入分析下极为平常的会话
水面に水滴が落ちる様子を超高速度カメラで撮影すると、ふだん目にしているのとはまったく違う世界が見えてきます。同じように日常会話を深く分析すれば、とてもおもしろいことがわかります。
如果用超高速相机去拍摄水滴落入水面的样子,我们会发现一个完全不同的世界。同样的,如果我们对日常会话进行深入分析,也能得出一些很有意思的结论。
盘点那些日常口语单词的成长史
例えば一つの文章を二人で完成させるのは、会話の中でよくあるパターン。「昨日行ったのは~」というと「どこどこだよね」と相手が続け、最初にいった方が「そうそう」と答える。あるいは「おれ、昨日どこどこへ行って、こんなことがあって」と切り出せば、相手は次に「おれも実はこんなことがあって」と話をつないでいく。
举个例子,会话中经常会出现这样的形式,即由两个人共同去完成一段内容。一人说“昨天我去了……”,然后另个人接着说“某某地方对吧”,开头那个人则回答道“对啊对啊”。或者,一个人提起“我昨天去了哪哪哪,发生了这样的事情”,然后对方接着说“其实我也遇到了这样的事情”,而话题就这样继续下去。
一つの文章を共同で完成させることによって相手の発言に対する理解や共感を自然に示すのは、人が無意識のうちに身につけているテクニックです。
人们会通过共同合作去完成一段内容,然后以这种形式自然地向对方表示自己对其说话内容产生的的理解和共鸣,这是人无意识间掌握的一种技能。
「うん」と「そう」はどこがどう違うのか
“うん(嗯)”和“そう(对)”在哪些方面有怎样的不同呢
「うん」と「そう」といえば、ごく一般的なことばです。では自分が「うん」と「そう」をどう使い分けているのか。そんなことはたぶん意識したこともないでしょう。ところがさまざまな会話を分析すると、「うん」と「そう」では話し手の意識に違いのあることがわかってきました。
说到“うん(嗯)”和“そう(对)”,其实它们是很普通的两个词。那么,大家平时都是怎样对其进行区分使用的呢?关于这点,恐怕连想都没想过吧?然而,我们通过分析各种各样的对话发现,“うん(嗯)”和“そう(对)”能体现出说话者在意识上的差别。
例えば彼氏のことを話していて「昨日、ディズニーランドへ行ったんだ」と言うとき。誰と一緒だったかなんて言わなくてもわかってくれていると思いますね。なのに相手から「彼氏と?」と聞き返されたときは「うん」を使います。すでに話題になっていることだから省略しても大丈夫、そう考えていたことを聞き返されたとき、人は「うん」と答えるのです。
比如某人在跟别人说着自己男友的事情,提到“昨天去了迪士尼乐园”。此时说话者会认为即使不说和谁去答案也是显而易见的,对吧?可对方还是问了句“和男朋友么?”,这时就会用“うん”来回答。也就是说,当别人反问“你认为已经成为话题且省略掉也无妨”的内容时,我们会回答“うん”。
ところが「昨日、浦安のシーへ行ったんだ」に対して、「ディズニーランドの隣の?」と返されたときは「うん」ではなく「そうそう」と答える。この場合、最初から「ディズニーランドの隣のシーへ行ったんだ」と、こう言えば相手に伝わったのだ、ということを相手の突っ込みで知る。そんなときに「そう」を使います。このようにほとんど無意識のうちだけれど人は、「うん」と「そう」をはっきりと使い分けているのです。
注:東京ディズニーシー®(所在地:千葉県浦安市)は、東京ディズニーランドなどと共に東京ディズニーリゾートを形成する、海をテーマにしたディズニーパークである。
然而,如果某人说“昨天去了下浦安市的海那边”,对方问道“是迪士尼乐园旁边那个吗?”,说话者则会回答“そうそう(对啊对啊)”而不是“うん(嗯)”。在这种情况下,说话者通过对方的追问认识到,如果他一开始就说“昨天我去了迪士尼旁边的海洋乐园”,对方就会明白了。在这种情况下我们会用“そう(对)”。像这样,人们基本上在无意识间清楚地区分使用着这两个词。
相关阅读(欢迎贡献翻译稿): 日本語の場合、相手の話を聞いてるよ、その気持ちよくわかるよ、うんうんと同意したり、あるいは同意はしていなくても、相手の気持ちや状況を察して、はい~、そうだね~、そうですね~、そうですか~、へぇ~、うんうん、なるほどね~、そうか~、など、何かしら言葉を使って相手に言葉を伝えていく。
考えてみると言葉だけじゃない、うんうんと頭でもうなずいたり、微笑んだり、相手の意見に賛成ではないときでも、相槌は打ってるよね~、そう言えば。それでも、そうなんだね~と言ってもらえるだけで嬉しかったり、ほっとすることもあって、相槌って会話の潤滑油にとてもなっている。
日本人实例解说:回应他人时慎用重叠表达
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