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2014年05月10日新闻:
日语原文:
国の借金にあたる国債の発行が増え続けるなか、財務省は海外の投資家への売り込みを強化するため、今年7月に新たな部署を設けることになりました。日本の国債の発行残高は年々増え、今年度末には780兆円に膨らむ見込みですが、その90%以上は、国内の金融機関などの投資家が保有し、安定して消化されています。しかし将来的には、国債の引き受けの原資となっている国内の金融資産が、高齢化などで伸び悩むことも懸念されるだけに、安定的な引き受け先として海外の投資家の開拓が課題になっています。このため財務省は、今年7月に「国債政策情報室」という新しい部署を設けて、海外向けの国債の売り込みを強化することになりました。具体的には、国債の利回りや入札状況などについての英語のパンフレットの発行を、今の3か月ごとから毎月ごとに増やします。また、アジア各国のほか海外の中央銀行や年金基金などに、日本国債の長期的な保有のメリットを個別に説明するなどして、投機対象ではなく安定的に保有する受け皿の拡大を目指します。
参考翻译:
随着作为国家借款的国债发行量日益增加,日财务省拟定今年7月设立相关部门来吸引他国投资家,加强国债的海外销售。日本国债的发行总额连年递增,预计今年年底将达到780兆日元。其中90%都由国内金融机构等投资机构持有,因此能被市场稳定地消化。然而未来,作为认购国债的本金,也就是国内的金融资产,可能由于人口老龄化等因素面临发展停滞的问题。因此,开拓海外投资家这样稳定的认购对象成了一项课题。为此,日财务省将在今年七月成立名为“国债政策情报室”的新部门,加强日本国债在海外的营销。具体任务包括:将介绍国债收益率及投标情况的英语宣传册的发行周期,由目前的每三个月缩短至每个月。此外,新部门也将对亚洲各国以及全球其他央行和养老金机构分别介绍长期持有日本国债的好处,以发展更多非投机性安定稳健的海外持有机构。
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