好感度を上げる話し方・言い方の1つとして、「控えめに話す(謙虚になる)」という方法があります。しかし、この方法は「両刃の剣」なんですね。失敗すると逆に好感度ダウンになってしまいます。
作为提升好感度的说话方式之一,有“客气地说话(谦虚)”这一方法。但是这种方法也是一把“双刃剑”。失败的话反而会使好感度下降。
謙虚になり過ぎると、「相手を褒める」という表現がどうしても多くなってしまいます。しかしそれが「褒めすぎ」につながり、結果、「この人は褒めるだけなのか…」となってしまうのです。一方、自分の自慢話を入れるのも良くありません。完全に好感度ダウンです。
过于客气,言语中就会多出很多“夸奖对方”的表达。但是这又往往会造成“夸奖过度”,结果就会让人觉得“这个人就只会一味夸奖吗……”。而在此过程中夹杂自我炫耀也不好,会导致好感度整个下降。
その場合は、「客観的な事実+相手を褒める」をミックスさせるという方法があります。
在这种情况下,可以用“客观事实+夸奖对方”混合的方法。
たとえば、何かの成果を上げたことをスピーチするとします。謙虚になり過ぎると、相手や協力者を褒めるだけに終わってしまいます。そこで、「成果を上げるまでの過程」をメインに話すのです。過程に関しては客観的な事実なので、不必要に相手を褒める言葉は自然と少なくなります。
假设演讲内容是获得了什么成果。过于客气的话,会变成在夸奖对方或协助者中就结束了。因此,主要内容要围绕在“获得成功的过程”,与过程相关的话属于客观事实,不必要的夸奖自然也会变少。
そして、随所に相手や協力者の功績を挟むんですよ。こうしておけば、メインは客観的な事実として伝わるため、「褒めすぎ→好感度ダウン」を防ぐことが出来るでしょう。
并且,过程中随时参杂对方及协助者的功劳。这样的话,因为主要是传达客观的事实,可以防止“夸奖过度→好感度下降”。