これも好感度を上げる言い方の基本テクニックです。時々、スピーチや挨拶で「自分のことを長々と話す」ひとがいます。
这也是提高好感度的说话方式的基本技巧。经常会有人在演讲和贺词时“长篇大论地谈论自己的事情”。
いかがですか?他人の事なんて、長々と言われても面白くありませんよね?当然、その時点で好感度は急降下しています。
这种做法怎么样?无关自己的事情,被迫一个劲地听着应该很无聊吧?当然此时好感度也会急速下降吧。
したがってスピーチや挨拶においては、「自分以外のこと」でまとめるのです。たとえば「結婚式のスピーチ」を頼まれた場合、「自分と新郎(新婦)」の関係や思い出は一言で済まします。
因此在演讲和贺词时尽量谈论“自己以外的事情”。比如说被邀请进行“婚礼贺词”时,将“自己和新郎(新娘)”的关系或者回忆尽量以一句话结束。
「○○君とはこのような思い出があります」と、この一言だけでOKなのです。そして、その後に「この時、私は○○君が優しい人なんだなと思いました」と、話の内容を相手に向けるのです。
“我对○○有这样的印象”这样一句话就行了。之后可以接一句“那时,我觉得○○真是温柔的人啊”,将话题的内容转向对方。
「自分以外のことを言う」は、別の言葉で表現すると「客観的になって話す」ということです。自分のことばかり話している人は、主観だけでスピーチを構成してしまい、それが好感度ダウンにつながるのです。
“谈论自己以外的事情”换句话说就是“客观地谈论”。一个劲地谈论自己的事情,就变成只是主观地演讲了,会导致好感度下降。
したがって、客観性に富んだ話題を中心にしておき、ぜひ好感度の上がる挨拶やスピーチにしましょう。
因此,以富于客观性的话题为中心,努力做能提升好感度的贺词和演讲吧。
以上演讲技巧都将在【演讲技巧与有效沟通】中得到更全面的解释!